はじめてのボール選び

数多くのサッカーボールがある中、お子さんにどのボールを買ってあげれば良いかお悩みの方!
ここでは、サッカーボールの選び方やポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

サイズ

サッカーボールには以下の3サイズがあります!

■3号球 <規格> 周囲:58〜60cm / 直径:19cm / 重量:300〜320g
3号球は、幼稚園児が扱うのに適したボールサイズになります。
まだ体が小さく、保護者と一緒にサッカーを楽しむことから始められる場合でしたら、扱い易い3号球のような軽量なボールを選ばれても良いでしょう。
■4号球 <規格> 周囲:63.5〜66cm / 直径:20.5cm / 重量:350〜390g
4号球は、小学生以下の大会や試合で使われるサイズになります。
お子さんが小学生で、これからサッカーを始めるのであれば、4号球を選びましょう。
■5号球 <規格> 周囲:68〜70cm / 直径:22cm / 重量:410〜450g
5号球は、Jリーグなどのプロリーグや、日本代表の試合などでも使われるサイズになります。
お子さんが中学生、もしくは高校生であれば5号球を選びましょう。また、サッカーを小学生以前から続けている場合には、中学校入学と同時に是非ボールを買い換えてあげて下さい。
■ボール選びのワンポイント!
3号球と4号球のご購入を迷われている方には、お子さんの体格とのバランスが取れたボールの購入をおすすめします。
小さなお子さんにとっては、4号球のサイズでも膝下の半分位の大きさになってしまい、うまくボール扱えない事もありますので、そういった場合には、蹴り心地の良い3号球を購入されると良いでしょう。

フットサルボールには以下の2サイズがあります!

■サッカーボールとの違い
サッカーボールとフットサルボールの違いですが、号球が同じであれば大きさについては違いはありません。 違うのは、ボールの「弾み具合」と「重さ」です。
サッカーに比べ、フットサルでは狭いコートでプレーをするため、あまり弾まないようにボールの中に綿が詰められていて作られています。その為重さは、サッカーボールの4号球が350〜390gというのに対して、フットサルボールの4号球は400〜440gとなり、同じ号球でもフットサルボールの方が重くなります。
ちなみにサッカーボールの5号球が410〜450gなので、フットサルボールの4号球はサッカーボールの5号球とほぼ同じ重さになります。
■ボール選びのワンポイント!
最近フットサル出身のサッカー選手が増えているように、フットサルボールはサッカーの練習にも役に立ちます。
フットサルボールを蹴ることで、より細かくて柔らかいボールタッチが身に付いたり、重いボールを蹴る為に、体重を乗せ腰からボール蹴る事やミートポイントを覚えられ、プレーのバリエーションが増えるので、フットサルだけでなく、サッカーのプレーにも多いに役立ちます。

検定マーク

サッカーボールには各協会の定める規格に合格し、検定を取得した「検定球」というボールがあります。

■JFA検定球
JFA検定球とはJFA(日本サッカー協会)の定める規格に合格し、検定を取得したボールのことです。
日本国内での公式のサッカー大会では、このJFA検定球を使用することが義務付けられています。日本の少年サッカーの試合では基本的にはJFA検定球が使用されます。
■FIFA認定球
FIFA認定球とはFIFA(国際サッカー連盟)の定める規格に合格し、検定を取得したボールのことです。
FIFA認定球には「FIFA Quality PRO」と「FIFA Quality」の2種類がありますが、いずれもFIFAの定める規格に合格し、検定を取得したボールのことです。
ワールドカップなどFIFA主催の公式試合においては、このFIFA検定球を使用することが義務付けられています。
国際規格であるFIFA認定球は基準がより厳格で、FIFA承認を受けているボールはJFAの検定が免除されています。
■ボール選びのワンポイント!
検定マークの付いたボールであれば一定の信用と品質が保証されていますので、練習用でも検定マーク付きのボールをお薦めします。また、商品の品質と価格は単純には比例しません。国際大会の試合球は、デザインなどスペック以外の部分が付加価値となって、販売価格に影響しているからです。

お手入れ

大切なサッカーボールの性能を最大限に引き出す為にもしっかりお手入れしましょう!

■使用後には・・・
人工皮革のボールは、天然皮革のように磨く必要はありませんが、土や泥が付いている時は落としておきましょう。
また、雨の日に使用して、そのまま放置しておくのはよくありません。 濡れた状態はボールが変形する原因になりますので厳禁ですので必ず乾かすようにしましょう。
とくに冬場はグラウンドに水気が含まれていますので、ボールも水を吸っています。表皮も固くなり、反発力も軽減して飛びにくくなってしまいます。 ボールの寿命を伸ばすためには、使用後にしっかりと水気を拭ってから、風通しのよいところに保管しましょう。
■空気は“ゆっくり”入れましょう
ボールは急激に空気を入れると変形してしまいます。 素材は、一度でも伸びてしまうと復元することができませんので、空気は“ゆっくり”入れましょう。
電動コンプレッサーなど高圧力で急激に空気を入れる場合には注意が必要です。
■移動や長期間使用しない時には・・・
ボールは、バルブ(へそ)の部分で中のチューブと表皮が支えられていて、空気が抜かれるとその部分に負担がかかり、チューブが外れやすくなってしまいます。
完全に空気を抜いてしまうと、空気を入れる際に畳まれて蜜着した状態にあるチューブが急激に膨れるので穴のあく原因となってしまいますので、潰れてしまうほど空気を抜いてしまうのは、避けましょう。
また、ボールにずっとテンションのかかっている状態にしておくのもよくありませんので、長期間使用しない時は、ボール内の気圧と外気圧が等しくなるよう、バルブに空気針を刺しても空気の抜けない状態にして保管しておきましょう。

一覧へ戻る

RECENT COLUMN 最近のコラム