（Roots 01）
その歴史は、 たった一人の職人の レザーボール作りから 始まった。
元来、馬を引く際に用いられる
農作業用レザーベルト。
この製造・販売を手掛けていたのが
ブランド創始者のM.Giraudだ。
ユーザーの期待に応えるために、
常に品質の追求を止めることなく、
優れた製品を世に送り出してきた。
1886年、そんな彼が
レザーボールの製造をきっかけに
ブランドがスタートする。
M.Giraudの熱い想いはその後、
Julian Audley氏に継承される。
英語圏でも広く受け入れてもらうべく、
M.Giraudの名を逆から綴った
「DUARIG」として新たな歩みを始めた。
（Roots 02）
アスリートを支える、 総合スポーツブランドへ
1980〜90年代にかけて
指折りのボールメーカーとして
その名を轟かせたDUARIGは、
数々の名門フットボールクラブの
公式スポンサーとしても注目を集める。
ボール作りに留まらず
選手たちがより快適に、
高いパフォーマンスを発揮できるよう、
ウェアの開発にも情熱を注ぎ続けた。
レザーボールから始まったDUARIGは、
時を経た今でも、
かつてのクラフトマンシップを
決して忘れることなく
アスリートを支える
総合スポーツブランドを目指して
良質なプロダクトを発信する。
